がしかし!
これは日本語のせいだと思う。
理由はこうだ。
普通、考えていることなどを下書きとして直接書くと、
まず言いたいことを書く。
それに付け加えて、後から思うこと等を付け足していく。
極端に書くとー
“今日は嫌な日だった。彼女に振られたから。
遅刻したせいで。”
だけど、日本語の文章ってこれじゃダメと言われる。
これはまさに英語の文章。
I am a dog.(私は です 犬)
思考する頭と文章がうまくリンクしていて、無駄が無いので
英語の勝ち、日本語の負け!
が、それでもしかし!
日本語は漢字・ひらがなカタカナを併用することで、
文章のイメージを瞬時にとらえることができるのがイイ。
英語は音で作られる単語なので、
文章だとそうはいかない。
よって日本語の勝ち、英語の負け!
ということでドローです。
両者勝ち点1づつなので決勝には行けません。
アラビア語?
そんなの知らないので分かりませんが、
ダークホースかもしれません。
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