【トークショー】
(左から丸山氏、あべ氏、平山氏)
「第1回東京カニコ・トークショー」
経験も少ないのでどうなることかと思いましたが、
楽しんであっという間に終わりました。
お越し頂いた皆様ありがとうございました!
正直来てもらった人が楽しめたかどうかわかりませんが…
観てもらってるのかな?と肌で感じて嬉しかったです。
ほんま・マジで・ホント嬉しかったです。
相変わらず丸山さんの話は面白く、
自分でダメ出しして何度もツッコミを変えたりとか
何キャラ分の声を変えたりとか
ナレーション録りの話を聞くと
その光景が頭に浮かんでニヤニヤしてしまいます。
たぶん隣りの部屋から聞こえて来たら
怖いだろな?。
そして今回初めて
平山さんのFRASHムービーの作り方の断片をみて感銘しました。
‘リップシンク’機能を駆使したところはビックリしたな?。
‘あいうえお?ん’の口を割り当てているだけじゃないんですねー。
確かに‘あ’だけの音でも
怒った声や驚きの声などいっぱいあるもんね。
その表情のバリエーションは
1キャラで2000を越えたりするそうです。
日本でもここまでのものはないそうです!
頭おかしいキャラと頭おかしいナレーションとの
コントラストが効き過ぎで笑うほどしっかりしたものでした。
あと話そびれたな?と思うことで、
生み出したカニコや他のキャラは、まるで我が子のように
まず丸山さんのもとへ渡し自由に遊ばせてもらって、
おしゃべりが出来るようになって
その後平山さんのところで生き生きと表情豊かに動き回る。
そして出来上がったものを観て、
自分の手を離れ成長した我が子を観るような感じで
愛おしく思えるようになってきました。
時にはアホな子に、時には嫌らしい子に、
時には純情な子にとその時により、親が望んだものとは若干違う風に
成長していてもそれはそれで面白いんですよねー。
さしていつも最新の子は可愛いんですよ。
こうして「東京カニコ」は
気のままに始めて、気のままに続けてきたから
このまま気のままに、キツく締まりがちな頭のネジを
緩めながら進めたいと思ってます。
そんでもって東京カニコの5タイトルが
shopbtfでDVDとして発売することになりました。
一枚¥500の1コインです。
「カニコ14才」はまだ公開途中ですが、
次の構想を考えています。
もっともっと大作にしたいので構想5年位にして…
忘れさられますな、それじゃ…。 |